片側1車線の高速道路、中央分離帯をワイヤロープへ試行

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1日、高速道路を運営管理する、NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の3社は、暫定2車線(片側1車線)区間の中央分離帯へ「ワイヤロープ」を設置する試行をすると発表した。(乗りものニュース

画像は従来、暫定2車線へ設置されてきた「ラバーポール」。これをワイヤーで車線を完全に区切る「ワイヤーロープ」になるもよう。

 暫定2車線区間は、日本の有料高速道路のおよそ3割にあたる2538km、無料の高規格幹線道路を含めると4112kmに及びます。その大部分は、ラバーポールで上下線が仕切られていますが、国土交通省によると、2015年には反対車線への飛び出し事故が334件発生しており、また、死亡事故率は4車線区間の約2倍に上っています。

https://trafficnews.jp/post/65653/

これまでに、暫定2車線で発生した事故は飛び出しが330件以上(2015年)。これは、4車線区間に比べて死亡事故率も2倍以上になるという。ラバーポールをワイヤロープに置き換えることにより、これらの事故が軽減できると予想できる。ワイヤロープは、現在のラバーポールと同じ幅で設置できる。緊急時には、開口部も作れるという。

国土交通省が設置した「高速道路の正面衝突事故防止対策に関する技術検討委員会」で2016年12月に、設置試行区間が選定された。

中日本の主な試行区間は以下のとおり

・東海環状道 富加関IC(インターチェンジ)~美濃関JCT(ジャンクション)(1.8km)
・紀勢道 勢和多気IC~大宮大台IC (1.1km)
・舞鶴若狭道 若狭三方IC~若狭美浜IC (1.5km)

http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1047345.html

これらの暫定二車線区間に4月から順次、設置を開始する予定だ。

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